膝の裏側で、筋肉がつながる感。
昨日の新しい発見。
膝の後ろ側に入る力が、はっきり認識できるようになりました。
洗いものをしてるときに、脚に力を入れてキープするんですが、この数ヶ月は後ろ側を、特に意識してました。
後ろ側を意識し出した半年前は、力を入れたくても、筋肉量がゼロに近くて、どこにどう力を入れたら良いかわからなかった。
それが、少しずつ分かるようになり、最近、太腿やふくらはぎといった、大きい筋肉の内側から後ろ側に、しっかり力が入るようになってきました。
太腿という上の筋肉と、ふくらはぎという下の筋肉の、それぞれの内後ろ側の筋肉が育ってきていた。
それが昨日、膝の後ろで繋がってきた感。
しっかり認識できるようになったのは、緑色で囲った部分。
白い部分は、筋肉ではなく、腱や靭帯らしく、筋肉が着いた、というわけではないかもしれません。
ただ、この白いスジに繋がる筋肉が育ちつつあるようです。
この部分に力を入れたまま、深い屈伸ではなく、ほんとに小さくゆっくり、曲げて押し上げる、を数回繰り返しては休む、というトレーニングを始めました。
すると、歩くとき、階段の上り降りに、太い筋肉を使ってる感覚が。
まだまだ、着き始めたばかりなので、やり過ぎて傷めることもあるかと思いますが、ここが強くなれば、ダウンも腰を傷めずにできるような予感がしてきました。
たぶん、太い筋肉が育ってきたから、この部分をはっきり捉えられるようになったのかも。
始めから高ウェイトでトレーニングすれば、一気に鍛えられるのかもしれませんが、
パーツが壊れやすくなってる場合、パーツごとに育てて、それを繋いで太くする育て方が、リスクが少ないような気がします。
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